玄関について(運を呼ぶ家にする)
黄色のインテリアは「金運」を呼ぶ。
玄関を入って左に掛けると金運がアップ、右に掛けると地位・名誉がアップ。
…誰もがいちどは耳にしたことのある風水。
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従来、家を建てるときには方位を気にしながら建築されましたが、現在の日本の住宅事情では、鬼門(北東)に玄関を置くしかない
場合もあるようです。
そこで近年、定番になりつつあるのが、インテリアで工夫する「風水」です。さっそくご自宅でも実践してみてはいかがでしょう。
玄関は旺気(おうき=良い気)の入り口です。
家の顔である「玄関」は、旺気(おうき=良い気)を取り込めるかどうかの大きなポイント。
基本は「明るく、きれいに、そしていい香り」であること。
こまめに掃除することは当然ですが、花など生気のあるものは旺気を導き入れる効果があります。
また鏡を太陽の方角に向けて置けば、旺気を増やします。ただし玄関ドアと向き合うように置いてしまうと、せっかくの旺気が逃げて
しまいます。
古代から伝わってきた風水ですが、それがそのまま現代のインテリアに当てはまるかどうかについては議論があります。
とはいえ、ひとつの経験訓として環境づくりに生かすことは大切なことです。
少なくとも鏡は外出の前に、健康状態や身だしなみを確認出来る。
つまり玄関の鏡は社会運向上のための強い味方です。